24裁判心理学

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F22055 2024/09/25 (水) 14:55:39 eb974@d2c37

過去に冤罪事件を取り扱ったテレビを見たことがあったが、取り調べの圧に負けてしまいやっていない犯罪を認めてしまったという内容であった。この時、正しい証言の取り調べを行うには、質問の仕方を誘導しないような聞き方に工夫する必要があると知った。誘導的な質問をすることは、実はそうだったのではないかという架空の記憶を作り出せるのだと感じた。検察側はその人が有罪であることを認めさせるような質問をするとするならば、質問の仕方によって証言が変わる可能性があることを事件にかかわる人は認知しなければならないと思う。判決を人間が行う以上、法的な処置だけでなく心理学の観点からも見なければならないと感じた。

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    satsugakushinri 2024/09/27 (金) 18:20:57 >> 8

     この話は取調べや面接法を扱う授業回の時に、また思い出してみてください。そしてあらためて論じてみてほしいですね。

    6点差し上げます。