24裁判心理学

投稿の手引き / 78

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f220674 2024/10/10 (木) 11:49:30 7e792@8748a

介護での事件を読んで、改めて老老介護の辛さを感じた。人それぞれその物事に対する受け止め方やストレスの発散の仕方があり、それをうまくできなかった71歳の男性には複雑な気持ちを抱いた。また福祉の職員も罪悪感を抱いていたが、やはり対象者全てを把握するのは難しいと思うし少子高齢化の大変さというか、宿命というかそんなようなことを感じた。少し話しは瓦が私は先日犬を安楽死によって亡くした。犬が動物的機能を失いその子自身が自力で生きることが困難になったからである。犬と人間は違うかもしれないけれどこの事例を読んでやはり日本でも安楽死を検討したほうがいいと思った。最愛の妻を殺してその後自殺するというあまりハッピーとは言えない終わり方をするのなら安楽死の導入もそろそほ検討すべきではないかと感じる。話はされてしまったがそういう見方もあると思う。たしかに定期的に男性のカウセリングや現状を見に行ったりなど職員もできたはずではあったと思う。けれど殺人事件とまで深刻化してしまっている福祉職員の仕事は壮絶だなと男性にも職員にも同情してしまう事例だと感じた。

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    satsugakushinri 2024/10/12 (土) 14:04:48 >> 78

     人間としての尊厳を保つために、安楽死を検討すべきという意見はありますね。しかるべきときに命を終える、というのも幸せの形なのかもしれません。
     介護も、障害も、最後は家族だのみです。赤の他人が十分な時間と費用を使って、一人一人の支援をすることはとても難しいです。
    4点差し上げます。