24裁判心理学

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F22062 2024/09/24 (火) 20:18:04 deb00@278cf

最近では防犯カメラや色々なものの履歴などから証拠を出すことができるが、それでも基本は人間からの事情聴取である。人間は「忘れる」という機能を有している。それを乗り越えてどのように思い出させるか。なんとしても犯人を捕まえたい検察(警察)側は良かれと思って人の記憶を歪めてしまうような質問をする。検察(警察)側がもし心理学の知識を少し待っていたら、記憶を歪めないような質問の技術をもっていたら冤罪はもっと少なくなっていただろうか。それぞれの職業に役割があるからこそ、その専門の知識を入れることに集中してしまうが人間と関わる以上、人間の心理的な動きに注目するような心理学には逆らえないと思った。

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    satsugakushinri 2024/09/27 (金) 18:19:44 >> 7

    検察、警察が心理学の知識を持っていたら、葛藤を起こすかもしれないですね。自白が必要だけど誘導質問はダメだよなぁとか。組織として取り組むようにしないといけないので、司法修習やその前の法学部、法科大学院なんかで心理学を必修にしないと。

    6点差し上げます。