F22041
2024/09/24 (火) 19:35:49
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取り調べなどよりも法廷での証言が優先されるということを聞いて、緊張で取り調べと違うことを言ってしまったり全く違うことを言ってしまったりするのではないかと考え、法廷での証言の難しさを感じた。また人の記憶は急に思い出されたり徐々に鮮明になったり、簡単に書き換えられてしまします。このことから質問をする際に記憶を書き換えないような聞き方をすることが重要だと思った。例えば、「このことについて覚えていることはありませんか」というように自分の記憶をそのまま伝えてもらえるような質問をすることが大切だと感じた。特に子どもは長期的に記憶することが難しく、質問に対して誘導されやすいので特に注意するべきだと考えた。
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同じ陣営の証人として証言する場合、法廷証言には「打ち合わせ」があるので、緊張しても質問する検察官や弁護人が誘導してくれます。
法廷証言は本来、記憶に基づいて話されるべきなので、記憶を歪めない、捏造しない発問方法が望ましいといえばそうです。しかし事件発生から何か月も経過した時点で記憶を確認するという事態がそもそも望ましくありません。
5点差し上げます。