24裁判心理学

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F22046 2024/09/24 (火) 18:54:29

私たちは一見自由に選択し、生きているように感じる。しかし、その背景には社会的環境に影響を与える法が存在していて私たちの行動を制限している事を認識した。そう考えると、私達は全く自由ではないなと思う。社会で生きることは、自由から掛け離れ自らを縛る鎖の中に身を投じることなのだと考えた。
また、裁判にて第一証言として使われるのが事件から何ヶ月も先になってからという話に驚いた。記憶の分野こそ、心理学を生かす必要性があるし、十分に必要性を証明できるだろう。

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    satsugakushinri 2024/09/27 (金) 18:12:57 >> 5

     制約がなく自由だと、逆に何してよいかわからないです。制約と自由の関係はそう単純ではありません。たとえば言語に私たちは縛られますが、言語があるから思考もできるという見方もあります。
     知覚と記憶の研究は、自白や証言という裁判の中で最重要の情報に関係するので、とても大切ですね。

    4点差し上げます。