F22063
2024/10/04 (金) 12:54:34
ae643@4f702
精神鑑定の正確性に疑問を持った。
講義内で話された足利事件や宮崎勤事件は、その調書の正確性が疑われるべきである。
また、精神鑑定が正確に行われていたとしても、警察側の恣意によってその正確性が失われるものであると考える。
例えば、「世界一幸せな死刑囚」と呼ばれたジョー・アレディであるが、彼は冤罪であった。
彼は知能指数が50以下であることや、犯行に及ぶような精神状況では無いと判断されていた。しかし、警察は彼を犯人に仕立てあげ、結果的に死刑となった。
当時精神科医が鑑定をし、冤罪であることは明らかであったのに、誤った自白により罪を被っている。
警察は「犯人を取り逃がさない」ということを重きにおいていることで、精神鑑定や知能検査などを自分の主張のためにねじまげてしまっているのではないだろうか。
鑑定をする側の問題ももちろんあるだろうが、このような事例があると、精神鑑定を正しく活用できているかにも疑問が生じてしまう。
以上のことから、精神鑑定そのものだけでなく、活用についても疑問を持った。
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ジョー・アレディが精神鑑定によって冤罪の疑惑を持たれたのであれば、精神鑑定は信用すべきということになりませんか。精神鑑定への疑問で始まっているのに、途中で捜査官の恣意の話に変わっているようです。
3点差し上げます。