F22055
2024/12/20 (金) 08:28:04
b7632@650ff
今回の講義の量的分析において、私は単語数はいいアイデアだと感じた。文字数は私をわたしと書いてしまえば1文字から3文字になると先生が仰っていたことから、検察側の供述の受け取り方に一貫性が無くなってしまうと感じた。聞いている全員が同じ受け取り方をできるのは、単語数だと考えたからだ。しかし、単語数にもデメリットがあると考える。それは、回りくどい言い方をされた時である。例えば、これは間違っていますという内容をあえて、合っている訳では無いという風な言い方をされたらこれも単語数が増えてしまうのでは無いかと考えた。これを防ぐために、回りくどい言い方をされた時にはCQを使い、これはこう言いたいのか?といった確認を行うことで供述に改めて理解することができると考えた。
今までCQは誘導になるのでOQを活用すべきと学んできた。しかし曖昧な供述や記憶のなさは、尋問においてCQを増やす要因になっていると感じた。記憶のなさは本当に覚えていなければどうしようもないが、曖昧な供述に関しては尋問を繰り返すことで矛盾を見つけ、真実を細かく理解しようとする姿勢が大切だと感じた。
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文字数と比較した場合の単語数の優位性は説明されていますが、別の指標と比較しても適切なのかについては触れられていませんね。あなたが指摘するデメリットは結構深刻で、同じことを二度言われたらどうするかという問題もあります。
CQを使用する正当化には失敗していると思いました。論理展開もよくわからないです。
4点差し上げます。