24裁判心理学

投稿の手引き / 41

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F22121 2024/10/03 (木) 17:18:01 b771a@d2c37

刑事事件における捜査活動は人間が行っている以上、その人の先入観やイメージなどによってバイアスがかかり正しくない答えを出してしまう可能性は大いにありうる。だからこそ客観性を持った方法の一つであるポリグラフを用いた捜査が信頼されるべき手法であるのは当然だろう。しかし、そのポリグラフも100%正確な答えの出る方法では未だ無い。そうなると現場の人間の直感も一つの手がかりとして認め、その一切を排斥すべきでないように思う。当たり前だが本来経験論や主観に基づいた推測は公平性にかけたやり方のため推奨されたものではないかもしれない。それでも私は、この世に必ず正しい犯人を見つけられる方法がない以上は取れる限りのあらゆる方法に手を付けることは必要な姿勢なのではないかと考えた。

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    satsugakushinri 2024/10/07 (月) 08:56:18 >> 41

     一つ前の人と同じ発想ですね。完璧がない以上、これが次善策でしょうね。
    4点差し上げます。