F22055
2024/10/03 (木) 09:58:31
b9153@1aeca
犯人を特定するための作戦として、ポリグラフ検査が用いられていることを学んだ。しかし、装置を付け、事件についての内容を深堀することは、普段の状況と同じだと言えるだろうか。自分は今取り調べを受けているということ、犯人でなければ自分がさらに疑われないように発言を使用と意識しているだろうし、犯人だとしたらいかに自分が犯人だとバレないように振舞うか考えながら発言しているだろう。脈や呼吸を測定することで、目に見えない人の感情を仕入れられる一方、多少の緊張も含まれているとするならばポリグラフ検査を操作に利用することに疑問を持った。
警察の立場は犯人を捕まえることを目的としているため、取り逃がすことにリスクを感じる立場にあるように感じる。しかし弁護側や一般の人は、冤罪を嫌う立場にあるだろう。冤罪による人権的な面を守るための考え方をしていると考える(早く犯人を捕まえろという考えをする人もいるかもしれないが)。また、誰にでも起こる可能性があることも、一般の人が冤罪をリスクと考える立場にある理由にもなると考える。例えば目撃証言として出た特徴が自分に一致していたら? 自分は犯人じゃないのに冤罪になってしまうという不安が、取り逃がしより想像しやすいからかなと感じた。
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取調べという特殊情報の効果は、検査時全体に影響しているので、犯人の場合さらに採決質問の効果が上乗せされるだけでは? 実験法の論理からしてどこかおかしい点はありますか。
二つの立場についてはその通り。そして心理学の観点からは何を言えばいいでしょう。
4点差上げます。