24裁判心理学

投稿の手引き / 38

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F22041 2024/10/03 (木) 01:34:43 c5bff@20425

病的犯罪者は不起訴、または無罪とするということに納得ができなかった。不起訴、無罪にするとまた同じことを繰り返して裁判にかけられても病的犯罪者だから無罪、不起訴になり、負の連鎖が生まれるのではないかと考えた。しかし、重大犯罪で無罪になった場合は、精神科に強制入院させられることが多い。このように無罪が決まった後のケアが徹底されているため病的犯罪者が無罪、不起訴になるのは妥当で、しっかりと病院で治療をする必要があると考えた。
犯人特定を目指すためにプロファイリングやポリフラフ検査を用いて犯人の範囲を狭めたり特性を絞っているということが分かった。ポリグラフ検査をするときは、汗や心拍数などを用いて結果を出す。緊張しがちな人は質問されたときに自分に関係ない質問でも汗をかいたりや心拍数が高くなったりして正確な結果を得られなかったり、サイコパスは感情が通常の人とは違うため汗や心拍数が上がらず誤った判断をしてしまうのではないかと考えた。嘘発見器の結果を信用しすぎず、様々な検査結果の参考にするのが良いのではないかと考えた。

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    satsugakushinri 2024/10/07 (月) 08:54:44 >> 38

     病的犯罪者は不起訴とか無罪というのは正確な解釈ではありません。責任能力がない者(心神喪失者)は無罪、が正しい取り方です。病的犯罪者だから無罪なのではなく、その人に責任能力を問えない場合に無罪になるのです。これは心理学というより行政的関心ですね。
     サイコパスの人に対するポリグラフ使用の注意みないな研究が見つかると面白いですね。
    4点差し上げます。