F22027
2024/12/05 (木) 18:46:49
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コミュニケーションの中でこそ、語りの特徴が現れると言うように、須賀氏の人物像の決めつけや認識が、代償性小児性愛に結びつくことは違うと思った。その反面、犯行語りより体験語りをしている点において、犯行に対しての自己防衛や他者からの共感を得ようとしている可能性があると考えてしまう。しかし,自らの行為を語ると言う点において須賀氏本人から出ている発言であり、そのような特徴があると捉えられると思った。そのために、内部基準からその人自身の価値観やどのような人なのかをみるという目的において十分に人物像が浮かびやすくなると思った。体験こそが人間の記憶に深く刻まれる、辛いことや大きな出来事や体験はより一層記憶に残るために、その体験を通じ感情を強化して他人に表現したりする。誇張された話ではなく、出来事を語ると言う点において強い印象があったためだと考える。
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語りの特徴と小児性愛とを関連させて語ることには無理がなくないですか。「犯行語りより体験語りをしている点において」という部分の意味がよく取れないです。内部基準には「その人自身の価値観やどのような人なのか」を反映するような内部基準があるかもしれませんが、授業で扱ったのは環境との接触の有無という点のみです。また、記憶に深く刻まれるかどうかとか、感情がどうこうとかの話はしていません。発展的に考察することは望ましいことですが、その前に授業内容をどう発展させるとそういう話になるのかがわかるようになっていないといけないです。
4点差し上げます。