F22027
2024/11/22 (金) 03:13:40
99f72@12813
甲山事件において調べてみたところ,証人となりうる者が、知的障害であった園児であったために、正確な証言を聞き出すのが難しかったと書かれてあった。警察の判断では園児の「女性が園児を連れ出すのを見た」という証言,事件の不自然さや園児だけではマンホールの蓋を動かすことは到底できないと思っていたという理由から殺人罪起訴へつながっている。しかし、園児の女児からは園児複数人によりマンホールの開け閉めはできたと証言され、事件ではなく事故であったと供述された。このことから、警察の一方的な決めつけや証言者が障害を持っているという理由から、証言の明確さが失われるという判断は私は、難しいと思った。警察側は起きた結果から物事の背景を予測していき、直接的に結びつけることで犯人への特定,判断を下すことに繋がった。しかし、園児などの証言を徐々に得られることで結果に対してより明確さが生まれると思った。結果から遡り原因を考えることも必要だが、園児の中でも記憶の差であったり,証言の違いが見られているため判断基準が難しいことも事実だと思う。しかし、最初から警察側だけでの憶測や判断するのではなく、後に結果につながっていく、過程となる証言や原因の部分にも着目することが必要だと思った。
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真相究明になっているように見えるのが気になります。捜査法への提言としてはわかりますが、心理学徒のやることではない。やってはいけないと言っているのではなく、心理学を学んでいる人は他にやることがあるよ、という意味です。
調べてみた場合は出典を。出典によって、見解が違う場合があるので、何に基づいてあなたが話しているかを明確にすることは必要です。
3点差し上げます。