F22029
2024/11/21 (木) 10:50:37
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嘘分析や無知の暴露分析といった供述分析は、話を聞く限りとても有効であり、冤罪を防ぐことができる可能性を上げることができると思ったが、実際には取調官はこの分析を知らないなどの理由から有効には使えていない。有効に使えるようにするために検察の研修や勉強で供述分析の有用性や方法を学び、不自然な嘘や記憶の齟齬を見つけられるようにすることが必要であると感じる。現在もこれからも、取り調べの方法や考え方を突然変えていくというのは難しいため、心理の専門家と検察での情報連携をして、供述分析をしていくことで、供述の中での不自然な点を見つけ出すことができるとともに冤罪が発生してしまうことも減らすことができると思った。
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認知面接や司法面接等の発問に留意した方法を警察や検察が使用するようになれば、そもそも誘導や二次情報にまつわる供述形成は防止できます。不適切な取調べ方法を放置しておいて供述分析の研修をするというのは、適切な捜査方法の実現に寄与しないのではと思います。なぜ検察に供述分析を学ぶことが必要だと考えますか。
4点差し上げます。