F22041
2024/11/20 (水) 15:13:19
c5bff@1aeca
今回の授業を聞いて逆行的構成分析が供述の分析でとても有効であることを学んだ。逆行的構成分析を行うことで、被疑者の発言の矛盾を見つけることができる。しかし、うそを隠すために緻密に話を作る人がいるとしたら逆行的構成分析を使っても効果がないのではないかと考えた。例えば複数人で犯行に及んだとしたらそのメンバーであらかじめ供述内容を緻密に話し合って食い違いがないように計画立てている場合、供述分析をしても矛盾が生じないのではないかと考えた。
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逆行的構成分析について誤解があるようです。時間の流れ(未来のことは不確定である)が反映されていない、予言者的な供述を指摘することが逆行的構成分析です。単に矛盾をみつけているのではありません。
3点差し上げます。