供述に関して、詳細に当人が答えていなくとも、Yesと言うだけでそっくりそのまま聞かれたことに対して答えたという扱いになる部分に関して、あまり納得出来ない。(冤罪が増える原因では)なんだかずるいなと感じたため、真実以外の供述を防ぐ方法を考えてみた。人は起承転結をつけて話したことが実際に起きた事実だとすれば結の部分から反対に時系列を辿り話すことが出来る。反対に嘘をついていたら反対から話を辿ることは出来ない。(なにかの本で読んで、なるほど!と思い友人4人とやってみたら確かにそうだった。←この情報も信ぴょう性にかけているけれど)そのため、このような仕組みを利用して、当人に質問を投げかけて見た場合、正しく答えられれば信ぴょう性は上がり、言えなかったら少し疑いの余地が生まれると思う。ただ信頼に値する(自分が不利になるような供述を答えた、まあまあの信ぴょう性がある)と判断できる内容であるということ以外にもさらに信ぴょう性をあげることが出来ると考えた。
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警察や検察が何がなんでも犯人にしてやろうとして動くことはまずない(と信じたい)と思うので、CQに対する「はい」の解釈も取調べ状況によります。それでいいのか、聞き返す場合もあると思います。
時間に逆行して話す方法は、認知面接で利用されていることを話しました。それを被疑者面接でも応用しようということですね。
4点差し上げます。