F22044
2024/11/15 (金) 01:44:39
da155@285ee
今回の講義で供述調書は、捜査において得られた供述内容を要約し、供述の信頼性を評価する際には、その調書が必ずしも取調べ時の会話を正確に反映していない可能性があるため、慎重に見極めることが重要ということがわかった。供述調書の信頼性を評価する上で注意すべき点は、供述が取調べ担当者の主導や質問の方法によって左右されやすいという点だと思う。取調べにおける質問の仕方や取調官の態度が供述者に影響を与え、場合によっては誤った記憶を植え付けてしまう可能性がある。こうした影響を排除するために、取調べの任意性や公平性が保証されることが重要になる。例えば、供述者が疲労や緊張の状態にある場合、事実と異なる供述をしてしまう可能性がある。そのため、供述調書を評価する際には、供述者の心理的な健康状態や供述が行われた環境なども重要な判断材料となるので、調書を書いている人がどんな雰囲気だったのかなど詳しく書くべきだと思う。
講義中に出てきた木谷裁判官の話を聞いて、裁判官はどのように出世していくのかが気になった。無罪判決を多くだしたからと言って上まで出世するわけではないと思うが、どんな人が出世しているのか気になった。
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警察や検察の取調官にあなたが言うようなことを期待するのは難しいかもしれないですね。せめて司法面接はしてもらうことにして、さらに望むのであれば弁護士の立ち会いを認め、供述者の状況に応じた対応を弁護士から取調官に要請するようにしたほうが現実的かと思います。
4点差し上げます。