24裁判心理学

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F22036 2024/11/08 (金) 12:47:11 789bc@1aeca

 本講義では司法面接でのバックヤードの役割について知った。このバックヤードの役割をPCIT(認知行動療法)のように常の子どもをサポートする第三者が素早いフィードバックや指示を出せるようにインカムなどを用いれるようにすると適切な司法面接を行うことができると考えた。
 また、本講義で司法面接の終わりに子どもの心情や状態を平常に戻すためにクロージングをすると言っていた。司法面接を行うことで子どもの恐怖心や不安を想起させてしまうのは情報取集のため、仕方がない。しかし、子どもの心が恐怖や不安にさらされることは、二次被害(PTSD、うつ等)が生まれ、今後の生活に支障が起きてしまうことにつながる。これは子どもの不利益だといえる。この不利益を最小限にするためには、クロージングの後に専門機関や専門家とつなげることが必要だと考えた。

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    satsugakushinri 2024/11/11 (月) 18:32:00 >> 235

     インカムは授業中の質問でも出ましたね。クロージングについては配慮されていますが、その後のことについてはどうかは分かりません。同様の疑問を既に投稿してくれた人がいました。他職種連携によって、クロージングの後の子供のケアを十全にすることは必要な措置だと思います。
    4点差し上げます。