F22055
2024/11/08 (金) 11:04:48
b9153@d2c37
子供への司法面接をするにあたって、面接官のリアクションを見て話すという特性もあるのではないかと思った。この話をしたときには面接官は色々聞いてくるけど、あの話をしたときは特に深く聞いてこないと感じたら、話す内容を変えることもあるかもしれないと感じた。いいリアクションをしてくれる方が話したくなると思うようになり、自分の話に興味を持ってくれているという感情が、面接に何かしらの影響を与えるのかなと思った。誘導的な質問の仕方ではなくても、「思い出す」と「思いつく」の区別ができない子どもに面接をする難しさであると感じた。
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そういうリアクションの違いをつけないのも司法面接の留意点であります。もっともそれができるかどうかは面接者の訓練次第なので、事件の情報を掴んでいない人を面接者にするという工夫はあり得ますね。なお、たくさん話してもらうことは必要なので、話すこと自体に対する強化はリアクションの形で与えてもよいと思います。「思い出す」と「思いつく」の区別ができないこととは直接関係ないような気がします。どう関係しているのですか。
3点差し上げます。