F22101
2024/11/06 (水) 23:26:41
86f37@ae211
子どもと関わる機会に乏しいため実際のことは分からないが、レジュメの内容を見た限りでは子どもへの配慮はある程度なされていると感じた。しかし、面接者の持つ属性が被面接者に与える影響は十分に考慮されていないように思う。例えば、家庭と幼稚園以外の対人関係を持たない子どもにとって、刑事や検察官のような今まで出会ったことのない、スーツを着た大人が威圧的に思えるのは想像に容易い。また、実母から虐待を受けていた子どもの話を聞く面接者が、実母と髪型の近い女性であった場合、面接者の無意識的な要求に子どもが応えやすくなってしまう可能性も考えられる。子どもが被面接者である場合、被面接者の経験や対人関係と、髪型や年齢等の面接者の属性を慎重に鑑みるべきだと考える。
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確かに面接者の特性、子供との相性みたいなものは重要な要因でしょう。そこは気をつけていると思います。実際にDVDを見ていないので無理ないと思いますが、私が見た実際の面接では、スーツは着ていなかったですね。普段着で接していました。女性の検察官が。子供相手なので男性より女性、しかも幾分若い(30前後かな)検察官が担当になったのだと思います。母親が加害者だった場合、女性面接者がいいのかどうかはわからないですね。個人的には、それでも女性がいいと思います。母親を面接者に投影することは考えられないことではありませんが、どの程度投影の可能性があるかは調べてみる必要があると思います。あなたのような問題提起はあっていいですが、本当かもしれないし違うかもしれないので、あなたの意見を聞くべきものとして提示したいのであれば、もう一押しほしいですね。しかし加害をするような母親と面接者はずいぶん雰囲気が違うと思いますよ。見かけで判断してはいけないとよく言われますが、人となりは見かけに出ると私は思います。
4点差し上げます。