24裁判心理学

投稿の手引き / 220

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F22046 2024/11/06 (水) 10:21:31

私は児童館ボランティアでボードゲームを一緒に遊ぶ会をやっているが、その中でもたまに興味は示しているものの話す事が苦手か又は大人数が苦手のように見える子が来る事がある。そういった子に対して、面接を行うと1回では全て聞き出せないだろうと感じる。そのような子どもに対してこそ、ラポールの形成をした後に面接を行うするべきなのではないだろうか。
子どもに対しての質疑は1回のみということに最初は疑問を抱いたが、今回の授業を全て受けてから質問によって引き起こされる子どもに対しての2次被害や子どもの記憶の歪みやすさを考慮してこの1回という回数になっているのだと考えた。面接者側は障害やその子どもの養育環境などをしっかりと踏まえた上で面接法を工夫するなどしなければ真実には辿り着けないなと思うし、これを面接者側の人が全員同じ考えに統一するのが理想だがそれは難しいだろう。また、私は小さい頃に何度か警察から事情聴取を受けた事があるが毎回紙で前にも聞いたような個人情報を毎回聞かれていた。なぜ毎回紙なのかそこに疑問を抱いた。デジタル化した方がより早く解決に進むのではと思う。

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    satsugakushinri 2024/11/11 (月) 18:28:33 >> 220

     ラポールの十分な形成が面接を1回で成功させるために必要という考えですか。それが有効であることの根拠はなんですか。ないのであれば推測、感想です。意見にしてください。あなたには貴重な経験があるので、そこで体験したことを下地にして、意見を展開するとよかったと思います。また司法面接については授業ですべて話したわけではありませんから、推測で結論を出すより、司法面接の本を読んでみることをお勧めします。
     「紙で聞かれる」とはどういう事態ですか。読み聞かせ、でしょうか。デジタル情報は加工がしやすいので、いらぬ疑いをかけられないように、プリントアウトしてそこに署名と指印をするやり方は変わらないと思います。
    5点差し上げます。