F22095
2024/10/25 (金) 02:11:03
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今月、38年前の福井市女子中学生殺害事件で殺人罪で服役していた男性の再審が認められた。その理由として、「捜査に行き詰った捜査機関が関係者に誘導などの不当な働きかけを行った疑いが払拭できず、信用できない」とのことだった。裁判長は「主要な関係者の一人が不当な利益を図るために、男性を犯人だと嘘の証言を行った」と述べた。国民は警察そして司法が、私たちを守ってくれると嫌でも信頼を置かざる負えない。しかし今回の件が真実であれば、「誰もが冤罪になる可能性がありますよ」と警察・司法に言われているような気持ちになる。過去の講義で、日本は警察や裁判所があまり良い顔をしない(裁判も不利になる)ため心理士はあまり前に出ないと学んだ。(解釈違いでしたら申し訳ありません。)しかし警察も司法も人間が動かしている。上からの圧や、私が想像し得ないしがらみが、それぞれの機関の中で起こっているとしたら目撃者への話を聞きだす際、冷静でいることは困難である。一番あってはならないフォルスアラームを避けるためには、特定の機関に属さず、上からのしがらみがない冷静でいられる心理士が、目撃者の話を聞く機会に参加するのが良いと考えた。参加の場合、警察が目撃者に聞いているのを、近くで識別手続きに関わるシステム変数の使い方を確認するのも1つの方法だと考察した。
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今注目されている再審事件に関心を持ったことはいいですね。それで、今回の授業とどう関連づけますか。目撃証言が問題なのでしたっけ、福井の事件は?
情報採取を独立で中立的な第三者が請け負うという案は、授業で示したことがあった記憶があります。最後の一文、意味がよくわからない。
4点差し上げます。