F22108
2024/10/24 (木) 15:15:06
2caa4@e9fba
事件や事故の目撃者となったとき犯行時間が実際よりも長く感じることとしてストレスや恐怖による認知の歪みや情報の処理量が増加していることが挙げられる。そのため、時間がゆっくり流れているように感じることや非日常的なことが起こり、時間のリズムが崩れることがある。これらを防ぐためには冷静さを保つことや時間を確認することが対策として考えられるが、実際その場に遭遇したら大抵の人は動揺や焦りを感じるため、正確な時間を記憶することは困難だと考える。夜間の色の識別においても赤色や緑色を見極めるのは特に難しい。光の強さが与える影響が十分でないと似たような色に見えることがある。捜査側はこのような事実を念頭に置いた上で捜査を進めるべきであり、目撃証言しか情報がない場合はその情報に頼りすぎず、より慎重に事実確認を行うべきである。また、目撃者に対して事故や事件に関する質問を行う場合は曖昧な情報に焦りや怒りをぶつけないことが大事であると考える。
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その通りではありますが、心理学的知見が示す通りに捜査がなされるとは限りません。捜査側が重視するエラーは、心理学者が重視するものとは違うこともあるし。そのへんの捜査側の事情を含めて考えないと、理想を語って終わりになってしまいます。
5点差し上げます。