本日は教員セミナーにご参加くださりありがとうございます。
セミナーの内容・資料についてのご質問を当掲示板で受け付けます。
(4月15日以降はさわ研究所本社にお問い合わせいただければと存じます)
どうぞお気軽にご質問ください。
【質問受付締切】
4月13日 16:00まで
※16:00を過ぎるとコメントが出来なくなります。
【注意事項】
・ハンドルネームには、個人情報(お名前・学校名・メールアドレス等)を記入されぬようお願いします。
空白のままでも構いません。
・質問にも個人情報は記入しないようにお願いします。(記載された場合、非表示にさせていただく場合がございます)
・回答にはお時間頂く場合がございます(4月15日18:00までに回答します)。
※コメントがうまく入力できない場合はさわ研究所までお問い合わせください。
TEL:03-6810-0538
共同体感覚についてとても興味深いのですが、学校でできることは何でしょうか。
学校に来ない、自己流で学習を進める学生への働き掛けについて教えていただきたいです。
本日のご参加、ありがとうございました。
該当学生の成績はいかがでしょうか?
合格できるようであれば問題はないと思います。
現状のままでは厳しいという状況であれば、面談が必要だと感じますが、
そもそも面談に来ないということも想定されます。
その際は、面談の有無にかかわらず、絶えず声がけを続けることが重要だと考えます。
返信は求めず、エールを送り続けることで、
共同体感覚は得られていくことが期待できます。
このような質問をされる先生の学生を思う心は、きっと届くと信じます。
さわ研究所を初めて知りました。私個人的には大変関心を持ちました。今後、資料などを請求したいと思います。
ご視聴ありがとうございました。
また、コメントもいただきましてありがとうございます。
下記ページのアンケートで資料希望の旨ご入力お願いいたします。
https://www.sawa-kenkyujo.com/teacherseminar2024-info2/
後日、ご入力いただいたメールアドレス宛に資料をメールいたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
最後の共同体感覚について、考えさせられました。いままでのように教員が模擬試験を受けなさい、講習会を開催するなど、そのやることが大事だと思っていましたが、なんのためにということが学生と教員が共通認識する必要があることがわかりました。今年度も国家試験対策委員として、合格率をあげるためにも今回のことを文字にして委員会を開いていきたいと思います。質問ではありません。
既卒生の合格率を挙げるための効果的な関わりを教えて頂きたいです。
どのような看護師になりたいのか、なぜ看護師になりたいのかなど、
自分の今の目的を明確にしていくことが重要です。
そのための目標として、国試合格ということが外せない課題なんだと認識できれば、あとは方法論です。
夏頃までは現状の知識を定着させ続ける適度の
ゆっくりとした学習計画で大丈夫なケースが多いと感じます。
既卒生は過去問のトレーニングで合格できることがほとんどです。
青本と、黒本を完璧にやり抜くと確実に合格できます。
共同課題としての考え、とても共感出来ました。成績低迷者と共に放課後一緒に学習をすること、模試の結果を参考に
具体的に振り返ることをしてきました。それでも、やや成績が上がると、これでいいかと学生が思い、(もう大丈夫)と、
学習を自己流に戻します。こういった学生は残念にも落ちてしまうことが多いです。最後まで共同体で頑張りたいのですが、
こういう学生にはどうかかわるのがいいのでしぉうか。
放課後一緒に学習をされてきたということ、素晴らしいですね。
模試はあくまでその時点の学力を知ることですので、
どの領域で点数が取れるか、得意な領域から攻略していくと
苦手領域につながりやすいので、さらに先の知識を求めていきやすくなります。
徹底的に過去問題をやり抜くと良いと思います。