われらまちの農縁団
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2016/05/13 (金) 19:48:03
野菜選果 徐々に復旧 農家、職員ら応援 JA熊本市
日本農業新聞(2016/5/12)
熊本地震の被害を受けたJA熊本市選果施設で、通常の選果が始まった。出荷最盛期を迎え、現在日量、ナス75トン、「クインシー」や「タカミ」などのメロン60トン、トマト類25トン、レイシ5トン、ピーマン3トンを出荷している。震災や天候不順で、例年よりも少ない状況だ。
震災後は、作業員の被災による人員不足や選果施設の故障により、出荷制限を掛けていた。
担当センター長は「徐々に作業員の出勤が増えてきているが、一部の作業員はまだ出勤できない状況。出荷の最盛期を迎えており、人員を確保し順調な出荷体制を整えていきたい」と話す。
今後も選果施設では、生産者や職員による応援態勢の下、出荷作業を進めていく。
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=37471
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