われらまちの農縁団
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2016/05/05 (木) 07:10:05
共通ビブスで 気持ちは一つ JAグループ支援隊
日本農業新聞(2016/5/3)
熊本地震を受け、全国のJAなどから集まったJAグループ支援隊が、共通のビブス(ベスト)を着て熊本県内の集出荷場や圃場(ほじょう)などで選果作業などを請け負っている。
5月から現場に入っている第3班には、全国の単位JAや全国連から71人が参加。選果機や従業員が被災し、人手が不足している宇城市のJA熊本経済連第二園芸集送センターでは、出荷のピークを迎えたメロンやミニトマトの選果などに汗を流した。
JA全農長野福岡販売事務所から駆け付けた清澤恭一さん(46)は「地震による深刻な被害を見て、少しでも役に立ちたいと思った」と強調。同センターの久保淳也所長は「通常の半分しか人手がなく、対応に困っていた。支援隊の活動は本当にありがたい」と話す。
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=37343
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