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さっきテレビでズンドコベロンチョ3時間スペシャルやってたけど / 5

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暇人ゆっき~ 2018/08/23 (木) 21:56:39 >> 1

ズンドコベロンチョ
「ズンドコベロンチョ」は、1991年4月18日にテレビドラマ『世にも奇妙な物語』内で放送されたストーリーである。第94作目。同回の作品に「愛車物語」「ライバル」がある。また、2015年11月21日に同番組で新たな脚本とキャストでリメイクしたリメイク版も放送された。 概要編集 ストーリーテラーであるタモリが最も好きな作品でもあり、2009年4月6日に放送された『SMAP PRESENTS ドラマの裏の本当のドラマ』内でも、その様にコメントしている。 脚本は北川悦吏子。過去にも番組の脚本をいくつか担当していたが、この作品をきっかけに注目されるようになる。当時、放送終了後に「ズンドコベロンチョ」に関する問い合わせがフジテレビに殺到した(北川本人によると約650件)。 三谷幸喜脚本のドラマにおける「赤い洗面器の男」の話や富士ゼロックスの「Apeos」のCMに似た手法が取られている。 あらすじ編集 時はバブル時代、主人公は、妻と娘と暮らす優秀なエリートサラリーマンの三上修二(草刈正雄)。主に仕事の場を中心に自分の知識の広さ深さを披露し、日々難解な言葉を頻繁に駆使、活用して周りから畏怖、尊敬されていた。自らも「俺が知らないことなんてこの世にはない」と自負していて、難しい言葉のわからない部下たちのことを信じられないと思い軽蔑し、無能な奴らだと考えていた。ある日、身の回りで「ズンドコベロンチョ」なる自分の全く知らない謎の言葉を耳にする。皆その言葉は知っていて当然のように語っていて、ズンドコベロンチョを今見ていなかったら業界人とは言えないだろうとまで語った上で、「三上さん、見ました?」と部下たちから急にズンドコベロンチョについての話を振られた三上は、適当に「ああ、もちろんだよ、なかなかじゃないかあれ。たいしたもんだ」とつい知ったかぶりをする。「なんてことだ。俺の知らないことがあったとは屈辱だ」と、その後すぐに発売中のテレビ雑誌を読んだり、図書館で様々な辞典をひいたりしてズンドコベロンチョの意味を調べようとするが、どこにも載ってはおらず、全く意味を知ることができない。 気が付くと、「ズンドコベロンチョ」や略して「ズンベロ」は流行の中心となっていて、常に周囲の会話の中に「ズンドコベロンチョが…
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