警視庁は、サイバー犯罪対策プロジェクトの公式サイト内に「仮想通貨を採掘するツール(マイニングツール)に関する注意喚起」を2018年6月14日、掲載した。
ページには、マイニングツールの設置を検討しているウェブサイト運営者に対し、閲覧者に対して明示せずマイニングツールを設置した場合、犯罪になる可能性があると書かれている。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw3596387?news_ref=nicotop_topics_hard
無断でリソース食ってるのは広告も同じだろうって意見が出てるんだが、
この場合、マイニングと広告ってどう違うの?
コインハイブだろ?
調べてみ
CPUを借りる代わりにBTCを贈与するってのは分かった。
スクリプト埋め込んだ場合だと、
CPUを使ってサイト運営者を支援するって考えでいいのかな?
説明すると、ウェブ・アッセンブリっていう技術で直接アセンブリを走らせて他人のCPUパワーで発掘をしてる。やろうと思えばいくらでもリソース食えるのが広告とは違う。ここがまず危険なところ。ある意味、ネット越しにCPUに直接影響できる悪質なコンピュータウイルス。
発掘を走らせるかどうか閲覧者にたずねるちゃんとしたサイトもあるけど、そうじゃないとこもある。
うまく使えば有望な分散コンピューティングの技術になるけど、広告業者も見放す怪しいサイトで人のPCをブン回して金儲けすることもできる。
これも危ない。違法なサイトでの収入に繋がりやすい。
なんとなく分かった。説明ありがとう。
たぶん、「無断で」ってのはこの「発掘を動かすかどうかを閲覧者にたずねる」部分の話をしてるんじゃないか。
漫画村やavgleにも確か使われてんのよね?コレ
確かに印象は悪なんわ
ひええ