主人公は完全な一般人で、魔法少女には生れないのがみそだね。
ENDがマルチなら、魔法少女の存在を知っても助けられない自分の無力さを責めながらそれでも何とかしたいとまわりに打ち明けて精神病を疑われるルートとか良いかも。
最終的に手段問わず手当たり次第に魔法少女の存在を説き出して、周りから向けられる不審者を見る目と、どんどん取り返しが付かなくなる友人の姿に激しい焦燥感を感じて精神を本当に磨耗させていく。
最後は友人が失踪して、それを引き金に本当に精神を病んで入院させられるとか。
その後は治療のかいあって復帰して物書きになって、おとぎ話として魔法少女の話をかいては白い動物には気をつけろと伝えているとか。
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