■ステージ:112
■難易度:VH
■編成
1:☆6:ヒュトギンB(イービルアイ・リリック霊宝)
2:☆6:ブニC(火殻竜・リリック霊宝)
L:☆6:リヴァイアサン(ファロオース・リリック霊宝)
4:☆6:ウェパルB(水獣ソーサラー・リリック霊宝)
5:☆6:バラムC(アッキピテル・専用霊宝、リリック霊宝)
■霊宝の攻略影響度:必須
■ポイント
常設配布編成、リリック小2中大のみ使用。安定するまでは運ゲーの耐久ボム。所要ターンは27T。
通常霊宝も無しにしたかったけどできなかったのでリリックを最低限着けることにしました。それでも初動が安定せず勝率は低いです。
最初はバラムは遅いから強化解除で対処できないかと試行錯誤しましたが無理でした。取り巻きの速度が同じなので、「取り巻きA奥義→取り巻きB通常アタック」や「取り巻き3巡目に奥義→次ターン一巡目に強化解除より早くボスのアタック&追撃」といったパターンに対処できず事故ります。
フォトンドリブンは複雑怪奇でどれが正解と言えるほど決まっていません。「足らないと死ぬ」です。
海魔が遅れてもHPが削れて死にますし、バラムの覚醒スキルで束縛をまくのが遅くてもイービルアイでは間に合わなくなって死にます。ヒュトギンの覚醒スキルも含めて毒やゾンビに対処できなくても死にます。敵のフォトンも含めて総合的に対処するしかありません。難易度は過去最高だと思います。半身の1.5倍くらい大変でした。
■1T目の立ち回り
・基本はヒュトギンCS/AASで覚醒スキルで毒を消すのが最優先です。次点でリヴァイアサンかバラムの覚醒上げかブニの庇うが優先です。ブニで庇うかどうかはSフォトンの有無と取り巻きの手数次第で決めます。
ボスがSを1つも取りそうもない場合には覚醒上げなどを優先します。リヴァイアサンとバラムどちらの覚醒上げを優先するかは取り巻きの覚醒の上がり具合で決めます。上がるのが早いようならバラムが優先です。
■2T目の立ち回り
・行動の基準は1T目と大差ありませんが、ファロオースを使える分、リヴァイアサンACOといった具合にヒュトギンの覚醒スキルを”省ける場合も”あります。実際にはアタックなどで削られてHP半分切っていてボスのスキル前にファロオースを使わないと即死する場合もあります。ファロオース+ヒュトギン覚醒スキルが必要な場合も全然あります。
それからブニの素早さにも注意が必要です。1T目に庇って取り巻きのスキルを受けていると素早さが半減していて取り巻きよりも遅くなります。遅くなると「取り巻きの攻撃が終わってから庇う→ボスの攻撃で解除される→2T目の取り巻きの攻撃は素通りする」となり、庇う意義がほぼ無くなります。
イービルアイによる強化解除も使うタイミングを考えましょう。たとえば、覚醒スキルC奥義と立て続けに使ってくる場合に覚醒スキルの段階で解除しても仕方ありません。次のターンの頭に解除するほうがまだ可能性があります。イービルアイはバラム覚醒スキルまでのつなぎでしかないのでどう考えても強化解除してもバラムの覚醒溜めより先に奥義2回目が来きそうなら、いっそ割り切って暗闇運ゲーするほうがマシです。運ゲーはどうあがいても避けられないので確率を最大化させることを考えてください。
■3T目以降
海魔、束縛、HP維持と蘇生を満了して状況を安定化できれば後はそこそこ安定します。私の場合は海魔と束縛が揃ったのが6T目。そこから蘇生などの立て直しが終わったのが11T目でした。
安定したらチャージフォトンは優先的に敵に渡すほうが良いです。束縛を維持できていれば取り巻きの奥義も覚醒スキルも無害で大歓迎になります。むしろ通常アタックで削られるのが重なって特攻を受けるほうがリスクです。
ボス奥義は死ぬ気でゾンビを治療しないと海魔の回復が反転して致命傷になりますが、ボス奥義の頻度は少ないですしファロオースを温存すれば確実に対処できることなのでリスクは大きくありません。
アッキピテルも取り巻きのゾンビ化で攻撃力アップは嫌ですが、暗闇のメリットのほうが大きいので使います。
■ボムの倍率
・ボムはボスに50倍の秘奥義のみで3連鎖を狙うのが無難だと思います。これでも26万ダメージ前後でワンパンできます。
ヒュトギン奥義や連鎖、虚弱&暗闇を狙えば倍率を減らして時短できますがここまで来てリスクを犯す価値は無いでしょう。やりたければご自由にどうぞ。
■アレンジ候補
・アミーCかコルソンCを持っているならバラムと差し替えましょう。これだけで覚醒上げの手間が減って大幅に楽になります。
ヒュトギンをサレオスBに変えるのも効果があります。
配布キャラならブニをアラストールBにして運ゲーを突き詰めるのも有りだと思います。ターゲット運や敵のフォトンの取り方に任せるよりはだいぶマシです。
■目的:初回クリア/金冠狙い