◽女の子サイド、◾男の子サイドで書いていくつもりなので
並行して読むよりどちらかを選択して読んで頂きたいです。
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…あなたは。
…あなたの、あるべき、カタチ。
🔹だれのこえ?
それはね。
あなたが、思い出して。
ずっとずっと、知ってる筈。
最初から、知ってるの。
…そして、あなたが、誰である事。
🔹自分…
それはまた、今度話すね。
さぁ、キミにもできる筈だよ。
初めましての挨拶は、勇気を出して。
note.1:目覚め
「ん…」
目が乾いている感じがする。
ぼやけた視界に入るのは、天井と、まだ夕方だからついてない部屋の電気と。
…あれ。夢を見ていたっけ。
真っ暗な真ん中に一人、誰か、居て。
何か、言われて。
…。
「…っんん…」
思い出せない。
もう一眠りつこうと、寝返りをうつ。
カアカアと、外でカラスが鳴いている。扇風機の音。
コポコポと、ケトルが沸騰する音。駆け足。
「やぁば、溢れてんじゃん…」という、女の声。
「〜♪」
いつか、どこかで聞いたことのある曲の鼻歌を歌いながら、カチャカチャと食器の音が鳴る。
…。
「え?!」
「うわっ、何」
その鼻歌の主は驚き、自分を蔑むような目で足元から頭までを見上げ、
「…っていうか、起きてたんだ。」
と、呆れたような言い方をした。
「えーっと、その、起きてたー…って、いうか」
「まー起きたんなら顔洗ってきなよ。丁度お湯沸いたし。」
その女の子は手際良く棚からカップを2つ取り出し、「コーヒーでいいよね」と言いながらインスタントコーヒーを手に取る。
「あ、うん、いいけど…」
洗面所に向かおうとして、ある事に気付く。
「…洗面所、どっちだっけ」
「はぁ??」
今度こそ軽蔑した目でこっちを見つめてくる女の子。
「…そこ行って右。…ホント、何の冗談?」
「ごめん…なさい」
刺々しい視線を浴びつつ、女の子に言われた通りに洗面所へ向かった。
…誰、これは。
冷たい水道水で顔を洗い、滴る雫を拭った後、鏡に映った自分の顔姿を見て、自分は数秒程固まったのだった。
鏡に映った、その姿は____
Please select🔻
▫女の子。
▪男の子。
記号の使い方にはエマさんのセンスが感じられとっても良いと思います。
文字の大きさ調節や太字で強調したいセリフをインパクトに見せるなどの工夫もすればさらに読みやすくなるのではないのでしょでしょうか。
アザス、お勉強しつつ編集していきます、
◽side.
「女、の子…」
っていうか、そもそも…アレ?
私…私だよね?これって。
頬を引っ張る。鏡の中の女の子も同じ動作をする。
うん、私だ…。
ここは、私の家?でも洗面所の場所が分からなかった。
…洗面所────。…鏡に映る私────。
眠る前のこと────…。
「ねー、何してんの。コーヒー冷めちゃうんだけどー?」
いつの間にか、後ろに立っていたその子の声にハッとする。
「部屋戻るよ」
壁に寄りかかりながら腕組みをしていた両腕を解き、
リビングに戻ろうとするその子の後ろ姿を慌てて追いかけた。
◾side.
「男…だ…。」
短い髪に背の高さ、今発した声。
男…俺?
俺、だよな。
ここ…ここは多分。俺の家か。さっき俺が寝てたし。
寝てたといえば、さっきの────
「ねぇ、何してんの。コーヒー冷めちゃうんですけど。」
「っわ?!?!」
「声。デッカ…」
いつの間にか俺の後ろにはさっきの女の子が立っていて、少し身長差のある俺を呆れた目で見上げていた。
「部屋戻るよ、ホラ」
女の子は俺に手を差し伸べて、ヒラヒラと煽るように動かす。
「あぁ…うん」
言われるがままにその子の手を取り、
────って、え?
な、なななんで俺と…俺と女の子が一緒に?!
高鳴る鼓動を必死に抑え、身体中の温度が上がっていくのを感じながら、
どうかこの温度がこの子に伝わりませんように、と願うしか無かった。
最後まで書けあほたれ
内容忘れちゃった
小説書いてたんだ