知佳
2024/05/18 (土) 11:02:19
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ありさ 土蔵の濡れ人形 (改) 第十五話 「羞恥の石清水」 Shyrock作
九左衛門はクックッと卑猥な笑みを漏らして花弁に口を近づけた。「うぐっうぐっ……」
陰裂に息がかかり、ありさはぶるっと身体を震わせた。
閉脚時はくっきりと走った縦筋だけの肉唇が、九左衛門の顔の上で開脚しているため、内部の鮮紅色した肉襞までも曝け出していた。
さきほどの排尿のせいもあり、陰裂からは尿の残り香が九左衛門の鼻腔をかすめた。
九左衛門が獲物を前にした獣のように美味そうに唇を舐めてみせる。
「んぐぐっ……」
股間に生温かい気配を感じたありさは、腰をよじって逃れようとする。
次の瞬間、抵抗も空しく舌は長く伸び、陰裂の間にするりと滑り込んだ。
「むぐぐぐぐっ!」
舌はまるで軟体動物のようにうねうねと蠢き、鋭敏な果肉を舐めあげる。
その度にありさは上体を反らし、封じられた口腔の間から辛そうなうめきを漏らした。
初心な娘にはあまりにも酷な開脚姿で、痴態をさらしている。
一糸も纏うことを許されず、奴 隷のような姿で高手後手に縛られている。
九左衛門の舌の動きがいっそう活発になり、ありさの股の間から猫が牛乳を飲むような淫靡な水音が漏れてくる。
ありさの耳に届くよう、わざと大仰な音を立てて秘所を啜っているのだ。
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