知佳
2024/05/12 (日) 10:40:51
e4a6f@909a7
ありさ 土蔵の濡れ人形 (改) 第九話 「破瓜の血」 Shyrock作
肉棒が一気に二寸ほど入り込んだ所で壁のようなものに当たった。 ようやく子宮口に到達したようだ。「ひぇぇぇぇぇぇ~~~~~~~~~~~っ!」
九左衛門が腰を引き、肉棒がわずかに引き抜かれた。
肉棒が突き刺さり無残に広げられている花弁から、わずかに鮮血が滲み出している。
「ほほう、処女の証か。貫通式は何回味おうてもええもんやな~」
破瓜の痛みを思いやる言葉もなく、自身の欲望のままに再び腰を突き出しありさを蹂躙し始めた。
「い、いたいっ!」
ゆっくりとした律動ではあるが、未経験の花弁は肉棒が出入りするたびに激痛が走る。
まるですりこぎでも挿し込まれているかのような錯覚に陥る。
「ううむ、挿し心地最高や。この締まりたまらんわ」
「ひぃ~~~!いたいっ!もう、もう許してください!」
「何いうてんねん。これからが本番やがな」
ありさは怯えきった涙目でいやいやと顔を横にふった。
十六年間守って来た処女を、父親よりの年上の野卑な男に引き裂かれた現実に、目を見開き苦痛と絶望から涙がこぼれる。
その表情に九左衛門はかつて感じたことがないほどの異様な興奮を覚えた。
固く濡れていない膣道は、信じられないほどの締めつけで、処女を蹂躙していると強く実感できるが、もし気を抜けば一瞬で果ててしまうかも知れない。
通報 ...