知佳
2024/05/05 (日) 18:21:50
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四畳半での謝礼 ~覆いかぶさる漢 VS 我が子の前で素知らぬ顔をしようとする母~
「あああっ、もう… あああっ、もうもう…」 漢とは身勝手なもの、このような状況下であっても一向に構うことなく凹に向かって幾度となく指を往復させるのだが、千草にしてみればそうはいかなかった。紫野がまるで、夫婦交換中の妻の様子を見たがるように、手の届くようなところに姿を現したからだ。
(イヤだあの子…それに、閉めてるはずの窓がなぜ開いてるの…)
女がなかなか首を縦に振らないものだから、我慢しきれなくなった欣二は、脂ぎった躰を盾に紫野の視線から局部が見えないようにしてくれると思いきや、小さな布切れを腋にどかそうと躍起になり、スカートを取り払い露になったその周囲に舌を這わし吐息を吹きかける。
千草は欲情しきった漢と対峙する一方で、そろそろこうしたことへの関心を持ち始める年頃となった我が子への母としての体面を保たねばならず、が、そこは悲しいかなオンナ、躰はどんどん漢を迎え入れる準備を整え始めており半狂乱になっていった。
(ああ…ハヤクこのヒトのチ○ポの臭いを嗅ぎたいのに…あの子ったら…)
いつもなら、もう少し欣二に責めさせておいて、軽くイカせてもらってからご褒美に咥えてあげるのが常だった。
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