知佳
2024/05/03 (金) 11:15:07
9722d@909a7
ありさ 火消し無情 第三話「火消しの火つけ」 Shyrock作
「これがなにか分かるか?ハスイモの茎を干してひも状にしたものを巻きつけてこしらえた張形だ。ずいきっていってな、大奥のお女中がこっそり使ってる代物でぇ。こんな風に水をつけて挿れると……」ありさの小さな裂け目にごつごつした張形を突っ込もうとする源太。
「ひっ……!」
ありさが思わず身を引いた。
「おい、動くんじゃねえ、じたばたしやがると、いてぇめに遭わせるぞ」
源太は一喝すると、たっぷりと水を含ませた張形を小さな裂け目に捻じ込むように押し挿れてくる。
「どうでぇ?」
「ううっ!いたいっ……!」
源太がわずかに挿し込み、抜き差しを始めた。
「どんな女もよがり狂うらしいが……どうだ?いいか……?生娘がよがり狂う姿は見ものってもんだ」
「うううっ……」
そほど濡れてもいないのに、いきなりねじ込まれたありさは最初こそ飛び上がったものの、ジリジリとその張形から出てくる成分が粘膜を充血させ始め、次第にじっとしていられなくなる。
ありさは両手両足を縛られた不自由な体勢のまま。腰をひくつかせた。
「あひぃ……んあっ……んぐぐっ……」
源太は淫靡な笑みを浮かべながら小刻みに手を動かしている。
「ひいっ!ああっ!あうっ!うっ!」
通報 ...