知佳
2024/04/30 (火) 06:54:31
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いや! そんなもの挿れないで 第7話 「第三の男」 (最終話) Shyrock作
衣葡自身は万引きなどしていないことを確信している。 これはきっと何かの間違いだ。填められたのかも知れない。 仮に本当に万引きをしたとしても、万引きした客を店主が人の弱みにつけ込んでいたぶるのは違法だし卑劣な行為だ。 万引き犯を警察に突き出さない代わりにその女性を凌 辱するなどもってのほかだ。 しかし気が動転してしまっていた衣葡としては店側の言葉に従うしか無かった。 衣葡は白い肌を恐 怖に震わせながらも、身体を起こして床に這った。 糸田は床に這ったまま全身を凍り付かせている衣葡の背後に立った。 しゃがみこむ。 「もっと足を広げようか」 衣葡は口惜しさの涙を浮かべながら膝を左右に拡げる。
糸田が衣葡の腰を掴んだ。
逆らう気力も萎えてしまった衣葡は四つん這いのまま息を凝らした。
松野に散々いたぶられたショックから立ち直ることができないのだ。
しかし肉棒の先端を膣口に添えられると、衣葡は動揺し腰を逃がすため身体をよじろうとした。
そんな儚い抵抗も糸田にとっては些細なことであり、衣葡の腰を掴んでいる手に力を入れるだけで、抵抗を封じてしまった。
「許して……お願い……」
すっかり意気消沈した衣葡は肉棒を挿入されようとする瞬間を前にしてすべてを諦めた。
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