知佳
2024/04/21 (日) 10:16:43
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ありさ エゴイストな春 改 第4話 「初めて体験するすごい体位」 Shyrock作
まるで棒付きキャンディーを舐めるように肉柱を頬張るありさ。 カリの部分をすっぽりと咥え込み、首を縦に振る。 口内で肉柱がどんどんと硬くなっていく。 白い頬に紅が射し艶めかしく映る。 トオルの息遣いが荒くなってきた。 「ごめん、もう我慢できないよ」 トオルの言葉から我慢の限界が感じられた。
ありさの中で期待と緊張が高まる。
トオルは真正面から正攻法で挑んできた。
その刹那、彼のはちきれそうなものは圧倒的な質量で、ありさの秘裂をこじ開けていく。
「あぁぁっ……!」
肉体を、甘く、切なく押し上げられるような感覚に、喉の奥から思わずあえぎが漏れてしまう。
(ずっと前からこの感覚が欲しかったのかも……)
ありさはそう思った。
「ありさちゃんの中……すごく気持ちいい……」
トオルの肉柱が奥まで達した。
自我を忘れるぐらい恍惚としながらも、つながることができた歓びに、身体が熱くなり子宮の奥が狂おしく疼いた。
「すごく濡れていて……うううっ、締まるっ……」
奥まで届い肉柱は、一旦引き抜かれ、また奥を目指して貫かれる。
とめどない蜜が結びついたところから溢れる。
そんなふうに動かされたら、全身で快感を受け入れるしかなくなってしまう。
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