知佳
2024/04/15 (月) 10:50:10
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官能小説『キャンギャル球 診察』 第5話 shyrock作
車井原はそういいながら無造作に指を挿し込むと奥へ奥へと進入させた。 小陰唇をかき分けられたことなんて今まで彼氏以外誰もいなかったのに…等と、自身が今医療行為を受けていることをつい忘れ果て口惜しがる球であった。 つまりは医師である車井原を男として意識していた証かも知れない。 指を動かすたびに、小陰唇がまるで生物のように蠢いている。 中指に小陰唇がまとわりつく光景は実に卑猥に映った。膣壁を執拗に擦られた球は思わず声が出そうになってしまった。
「あ…、先生…そんなに擦っちゃ…あ…あぁ…」
「どうかしましたか?もう少し動かないで我慢しててくださいね」
車井原はあくまで医者口調だ。
「あっ、はい……でも…あ~…あ~…」
球は乙女の泉をかき廻され、恥ずかしい蜜液まで滲み出している。
(指を挿し込まれるのは仕方ないとしても、中をかき混ぜる必要があるのだろうか……)
球はふと疑問に思ったが、車井原の横には看護師もいるのだから滅多なことはしないだろうと考えようとした。
膣内検査が終了する頃、球の秘部はおびただしい愛液にまみれていた。
カーテンの向こうではガーゼで秘部を拭いているようだ。
相変らず手荒だ。おそらく先程の看護師であろう。
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