知佳
2024/04/13 (土) 11:16:18
e6af7@909a7
官能小説『キャンギャル球 診察』 第3話 shyrock作
さらに陰裂の上端部には皮をかむったままのクリトリスがつつましげな表情を覗かせていた。「では今から検査をしますので」
車井原がしっかりとした口調で告げた。
触診は上半身から始まった。
最初に触れた箇所は胸であった。
車井原は手慣れた手つきで乳房を揉み始めた。
揉むとはいっても愛撫とは異なり、絞るような手つきで乳腺をしこりを調べるため少し痛い。
指は乳房から乳首に移り、ころころと指先で転がすように触診をしている。
(乳首も触診するんだ~…あぁん、そこをあんまりいじられると感じるのよねぇ……)
敏感な個所を触診されて、たちまち気分が高揚してしまった球は思わず声が出そうになった。
(でもどうして乳首をそんなに触るのかしら?何の検査なの?声が出ちゃいそう…ああん、困ったな~。乳首が硬くなって来ちゃったよ~…あぁ、早く終わって欲しいなぁ~……)
19歳と肉体的にはすでに立派な成人女性の球にとって、男性医師の指先はあまりにも刺激が強い。
そういえば心なしか秘所の奥が少し濡れ始めてきたようだ。
敏感な箇所を触診されて反応したとしても仕方はないが、その様子を男性医師につぶさに見られることがとても恥ずかしい。
車井原の指が胸部から鳩尾(みぞおち)へと移動した。
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