知佳
2024/03/14 (木) 16:34:20
2b8a9@909a7
四畳半での謝礼 ~お礼にと、乳房を差し出す女を前に困惑する哲也~
容姿もそうなら年齢から言っても人妻に違いない。 その女が独り者を裸にひん剥いておいて乳房を露出させのしかかる。それも、こんなおっぱいじゃ嫌なのかと問うてくる。 呑まず食わずの生活が続き、意識を保つのさえ懸命だったはずなのに、目の前に異性を突き付けられると、どこにそんなエネルギーがと思えるほどの浅ましい反応が沸き起こった。
頭に思い浮かぶのは、これから行わなければならないであろう、女と対等に渡り合えるだけの男らしさを保つこと。 いうなれば先ほどまでは恥でしかなかった漲りを、今度ばかりは維持なければならないような気になった。
「こんなになってても?」
哲也が問われたことに素直に応えないものだから、女は晒した手前引っ込みがつかず、これでもかというほどおっぱいを脛と言わず股と言わず擦り付けてくる。
「いや、だからどうだとか、一言も言ってないです」
見ればわかるだろうと言いたかった。 この時すでに女は、上着など着てないに等しいような状態になっていたのだ。 露出した素肌が、漲りを捉えて離さない。
そこにもってきて、胸元をだらしなく開け、ブラからポロリとおっぱいを片方だけこぼし、今一番敏感になっているであろうところにグリグリと擦りつけてくる。
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