知佳
2024/02/17 (土) 17:49:50
c6910@909a7
ソファー上で禁断のセックスに臨もうとする義母と、逃げ腰の婿
「あった~!! こんなとこにあったんだあ~」 凄いでしょうと言わんばかりにスマホを翳して見せる楓に向かって母の敦子は、 「良かったわね、ホント。 お騒がせなんだからあ~」 乳を揉ませつつ扱き上げていた手を止め振り返り、母親然とした言葉を投げかける。「ホントよお~…良かった。 これで買い物できる。 今度こそ行ってくるね。 帰って来るまでお母さん、お願いね」
元気よく飛び出していった……風を装った。 これ以上同じ屋根の下にいたら、自分も気がヘンになるかもしれないからだ。
娘の姿が玄関から消えると、改めて敦子は壁の向こうから将来娘の婿殿になるであろう漢の手を引き、ソファーに移動した。 隣に座らせると
「…はあ~…やれやれだわ…」
大きなため息をつく
たまたま運が良かったものの、もしも見つかったらと、オロオロする婿殿に
「ああ~たまんなかったわ~。 ねえ、楓が戻ってこないうちに、さっさと済ませちゃいましょうよ」
凝りもせず続きを促してきた。
「ええ~……ダメ、 ダメですよ。 今だって……」
あの調子じゃ、いつ帰って来るかもわかったもんじゃないと案じる婿殿に
「だあ~いじょうぶよお~、…だぁってえ、……うふ~ん、信太くぅ~ん? あの子、あなたがオンナ初めてだって…知らないんでしょ?」
一度合意を得たのもだから、年の差なんてなんのその、自信もって迫って来る。
通報 ...