知佳
2024/02/15 (木) 09:56:43
939d5@909a7
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 第19話 (最終章) Shyrock作
(ズンズンズン!) (ヌュッチュヌッチュヌッチュ!)「あぁぁぁぁ~~~・・・いやぁ~!はぁはぁはぁ~・・・やめてっ・・・お願い・・・よしてぇ・・・あああああっ~~~・・・」
前屈騎乗位になった加奈子を背後から挟み込んで、園木が激しく攻め立てる。
加奈子の置かれている状況はまさしく『前門の虎 後門の狼』であった。
初めのうちは、阿久原と園木はバラバラな動きをみせていたが、まもなくふたりは呼吸を合わせ始め加奈子への突き込みはほぼ同時になされた。
「1、2、3、4~~~!」
「それそれそれ、それ~~~っ!」
それはいつしか4拍子に変わり、4拍目に強くそして深く挿入された。
加奈子もそれにつられるかのように、
「あっ、あっ、あっ、あ~~~っ!」
4拍目の喘ぎが大きくなっていた。
太い肉棒が前後からふたつの壷を抉る。
菊門への挿入に初めは顔をしかめていた加奈子であったが、いつしか頬に紅が差し、喜悦の声すらあげ始めていた。
前後から二本挿しされるという、かつて体験したことのないセックスに次第に溺れ、悦楽の園へと足を踏み入れようとしていた。
本来、聡明で冷静沈着な加奈子をこうまで淫らな女に仕立て上げたのは、多分に媚薬の影響が大きかった。
続きを読む
通報 ...