知佳
2024/02/12 (月) 14:16:22
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長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 第16話 Shyrock作
阿久原はそうつぶやくと、加奈子を再び拘束するよう園木に指示を送った。 加奈子は直立した状態で、全裸のまま後手に縛られてしまった。阿久原は正面から加奈子を抱きかかえ、背中や肩へおぞましい指が這い廻る。
「ほんま、奥さんはすべすべしたええ肌したはりますなあ。」
「いや・・・やめてください・・・」
吸いつくような肌の感触に、早くも阿久原の性感が高まっていく。
股間が早くもテントを張り始めていた。
阿久原は硬くなった箇所をわざと加奈子に押し当てる。
加奈子は気味悪い感触から避けようとするが、後から園木に押えられて思うように動けなかった。
また園木も愛撫を開始し、加奈子は前後から責められる形になった。
「いや、やめてぇ・・・」
背中、肩、乳房、そして尻、太股等に指は這い廻った。
媚薬がじんわりと効果を発揮し始め、拒絶する加奈子の口から切ない吐息が漏れ始めていた。
「いやぁ~・・・やめてぇ~・・・」
阿久原の指が蜜壷を探り当てた。
蜜壷に厳つい指が食込む。
「だめぇ!そこはだめぇ~!」
「いやや、いややと言う割りには、もうここ、ぐしょぐしょやおまへんかあ」
「いやぁ、そんな恥ずかしいことを言わないでぇ」
(グチョグチョグチョ、グチョグチョグチョ)
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