知佳
2024/02/10 (土) 11:32:13
c5fba@909a7
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 第14話 Shyrock作
ためらう加奈子に阿久原が催促する。 喋り方は穏やかだが、相手を威圧するものが含まれている。 加奈子は沈痛な面持ちで四つん這いになった。 ただし、臀部を阿久原たちのいる方には向けず、わずかだが角度を横に振った。「奥さん、そっち向いてどないしまんねん。ちゃんと、こっち向かなあかんがな。」
「・・・・・・」
加奈子の顔がこわばっている。
あきらめて阿久原たちの方へ臀部を向けると、阿久原はにんまりと微笑んだ。
「それにしても、奥さん、ええケツしたはりますなあ。うっとりしてくるわ~。ところで、奥さん、こっちも旦那さんに可愛がってもろたはったんかいな?」
「触られたこともありません・・・」
「ほほう~!園木、聞こえたか?奥さん、こっちは処女らしいで。わしはアナルセックスちゅうもんには興味はあらへんけど、こらぁ浣腸し甲斐があるっちゅうもんやわ。がははははは~~~」
「じゃあ、早速、ぶち込みましょうよ。」
園木が催促する。
阿久原は加奈子の臀部に大型の注射器のような形をした浣腸器を近づけた。
加奈子は目を閉じてうつむいている。
ノズルが菊の花びらに触れた。
加奈子に緊張が走る。
(ググッ・・・)
「あうっ・・・!」
続きを読む
通報 ...