知佳
2024/02/09 (金) 10:41:29
a87af@909a7
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 第13話 Shyrock作
園木は一点だけを凝視してバイブレーターを宛がう。 阿久原も口を真一文字に結び、速い操作でバイブレーターを駆使している。 女の鋭敏なスポットに集中砲火を浴びた加奈子は、耐えられるはずもなく、艶やかな声で泣き叫んだ。「いやぁぁぁぁぁ~~~~~~!!もうだめぇぇぇぇぇ~~~~~~!!」
(グィ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン!)
(ヴィィィィィィィィ~~~~~~~~~~~ン!)
「あぁ、ダメ、ダメ、あぁ、ダメ、ダメ!!いっ、いっ、いっちゃう!いっちゃうぅぅぅぅぅ~~~~~~~~~~~~!!!!!」
阿久原たちの執拗なまでのバイブ攻撃の前に、加奈子はあっけなく昇天してしまった。
「あらら・・・奥さん、もうイキはったんかいな?えらいはようイキはったもんやな~」
「ホント、マジ早いっすね~」
「ぼとぼとになってるし。」
阿久原が挿し込んでいたバイブを引き抜くと、まるで水飴のような粘り気のある糸がスーッと引いた。
「なんとまあ、よがるし、おまけに終わった後は糸まで引くし、ほんまに奥さんてスケベーやな~。」
「そ、そんなこと・・・」
「奥さん、嘘言っちゃダメだよ~。汁を太股まで垂らしてスケベーじゃないって、そんなの通らないよ~。」
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