知佳
2024/02/08 (木) 10:12:31
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長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 第12話 Shyrock作
無防備な姿の加奈子に抗う手段はなかった。 先端は亀裂へと食込んだ。 少し前にマッサージ型バイブレーターで散々嬲られた肉体が、男根型バイブレーターを受け入れるのに手間は掛からなかった。 女の身体は感じると濡れる仕組みになっている。 たとえ愛する男からの愛撫ではなくても、状況によっては濡れることがある。 それが望まない不本意な性行為であったとしても。(グィ~~~~~~~~ン!)
「よっしゃ、先っちょは咥えよったで~。あれ?おめこがよだれを垂らしとるがなあ。なあ、園木、見てみいな~。この奥さん、相当なすけべえやで。
がははははは~!」
「ほんとだ!もっと咥えたくて堪らないのかも!」
「よっしゃ、ほんなら、もっと奥へ突っ込んだるさかい、ようけ、食べや~。」
「あぁぁぁぁぁぁ~~~、いやぁぁぁぁぁぁ~、やめて~~~~~!」
(グィ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン!)
「ほれ!もっと咥えなあかんがな!」
(グィ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン!)
「ひぃぃぃぃぃぃぃ~~~!いやぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~!!」
先端が肉の狭間に埋没して見えなくなってしまった。
鎌首がくねくねと嫌らしく蠢いて、加奈子の肉の壁をこすりつける。
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