知佳
2024/02/07 (水) 15:24:37
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なつきが取った最後の手段 友達のお母さん 魅惑の香り
ご主人の留守を狙って自宅近くに舞い戻ったなつきは、遠間から物陰に隠れながらそれとなく自宅付近の様子を伺った。こじらせが田舎で何をやらかしたか、つぶさに見てきたなつきは、人妻という種の女の浅ましさを身をもって思い知らされた。
童貞だからこそ、いや、童貞を強いらる形にならざるをえなかったからこそこじらせは、恋焦がれた女にいうに言えない想いを抱いていた。 どうしても己の生殖器を使って彼女がなぜ、あの時自分以外の漢に身を任せたか、堕ちる寸前を見計らい、問わずにおれなかったのだ。
人生初のハメ相手となった人妻なつきに彼女との経緯を話して聞かせ、人妻からそういったことをやらかす女の何たるかを、恋焦がれた他人妻以上に教わったつもりになっていた。 こじらせは、その言葉をそのままを恋焦がれた女にぶつけてやろうと田舎に向かった。
そこから先どうやって件の女を呼び出し、ハメに持ち込んだか定かではない。 が、なつきがこじらせを探し当てたとき、既にふたりは当然といった風にラブホに歩を進めていた。
恋焦がれた女と将来の約束を取り付けんがため (なつきはそう思ってた) 最初の頃こそデート代はこじらせが持った風になったものの、憧れの人妻になつきが教えてくれた例の件について問い…。
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