知佳
2024/01/21 (日) 09:27:33
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伝説官能ホラー 『亜理紗 雪むすめ』 第4話 Shyrock作
『ゆれる白磁肌』 初めのうちは俊介に身を任せていた亜理紗であったが、唇を重ねているうちにいつしか亜理紗の方から唇を求めるようになっていた。
唇を重ね合っているうちに俊介の眠っていた欲望に火がともり、やがてふたりは狂おしいまでの劣情の炎を燃えあがらせることとなるのであった。
俊介は襦袢の袷から指を差し込み胸の膨らみを探った。
乳房はたおやかな身体からは想像がつかないほど豊かで美しいお椀型をしていた。
俊介は亜理紗のことを存外着痩せをする方かも知れないと思った。
俊介は唇は重ねたままにして、絹のように柔らかな乳房の感触を愉しんだ。
袷をさらに広げてあらわになった乳首を指で摘んでみた。
「あぁ…いやぁ……」
恥ずかしさから身をよじる亜理紗。
俊介が摘んだり引っ張ったりしていると、乳首はいつのまにか硬くなっていった。
硬くなった乳首を俊介は舌で転がす。
「あぁん……」
亜理紗の身体がビクンと震えた。
「あはん…あぁ…」
俊介は尚も袷を大きく開いて両方の乳首を吸う。
左右まんべんなく愛撫を続けながら、俊介の右手は器用にも襦袢の帯紐を解き始めた。
帯紐はほどけてパラリと落ちた。
帯紐が解けると襦袢は容易に開かれ、薄明かりの中に染みひとつない真っ白な肌が現れた。
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