知佳
2024/01/13 (土) 11:55:23
8ca18@909a7
嫉妬と欲情に満ちた覗き見
知佳は指を秘部に戻すと、目の前のシックスナインを眺めながら、本格的にオナニーを始めた。二チュ二チュ、くちゅ ——
たっぷり濡れた粘膜が、卑猥な音をこぼす。 知佳は膣に指を浅くもぐらせ、小刻みなピストンをしたり、粘つきをまといつかせた指頭で、敏感な突起を擦ったりした。
—— ああ、はああ、あふ。
それが自分の喘ぎ声なのか、それとも彼に舐られる彼女のものなのか、わからなくなる。 確かなのは、自分が膝をワナワナと震わせるほどに感じてるということだ。
(あの子ったら、あんなにおいしそうにおしゃぶりして —— )
ペニスを頬張り、懸命に頭を前後させる彼女の姿にも、膣奥が疼く。 自分も硬くて脈打つものを口に入れたくなって、知佳は無意識のうちに、空いているほうの手指をしゃぶっていた。
チュッ、ちゃぷ……ちゅぱッ。
唾液が指の付け根から、手首まで伝う。 ポタポタと落ちるものは三和土ともコンクリートともとれる薄汚れた地面にしみこみ、すぐに蒸発した。
彼と彼女が体勢を変える。 正常位で重なり、彼女が背中を反らせて呻いた。
(入ったんだわ。 彼のアレが、アソコに……)
結合部は見えないものの、ふたりの股間は完全に密着している。
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