知佳
2024/01/12 (金) 14:15:55
66ac8@909a7
若くてもチーズ臭
(だからって、どうしてあんたがその子と付き合うのよ!?)彼は三十路の半ばに達しているというのに、ここに来るまで過去一度だって務めたことがないという。 足りないものは何ひとつないというほど与えられている、いわば彼は彼の母親にとって掌 (たなごころ) であり手の中の宝玉。
それを、若い漢に目がない専務のお妾さんである事務員が目を付け雇い入れている。
要するに専務に内緒で彼女にとって掌 (たなごころ) となる童貞を雇い入れ、機会を見て破ろうとしていた。 その彼といったい何時どうやって深い関係に陥ったのか、疑問と憤りがむわむわと膨れ上がる。
彼は彼女を仰向けにさせると、M字に開かせた脚の間に屈み込んだ。 逆毛立つ恥叢の真下に、唇をつける。
—— あふン。
愛らしい喘ぎがこぼれる。 むっちりした太股が、感電したみたいにピクピク震えた。
(なっ、なによ! ウチのはあんまり舐めたがらなかったくせに!)
破廉恥な光景に頬を熱くしながらも、知佳の怒りはおさまらなかった。
特別クンニリングスを施されることを好んでいたわけではない。 だが、自分は毎回のようにペニスをしゃぶってあげるのに、彼は自ら進んで女性器に口をつけるようなことはしなかったのだ。 むろん、母親にキツク止められていたからだが…。
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