【ワード名】迕
【分類】グロ、真実、非常識
【危険度】5
【言葉の詳細】たった一文字だが検索すると中国で1600年代から行われたと言われている。「迕撫刑」という刑についての記事がヒットする。この刑は中国政府を侮辱するような行為をしたり、戦争中などに相手側に寝返るなどの行為をした人物に対して行われたという刑である。
この刑は一週間に渡って執行され、当時の中国や他の国などでも「これをされるなら自殺したほうがマシ」という共通認識が広がっていた。
一日目:執行開始。地面に大の字で寝かせ、手足を縄で縛り、地面に杭を刺し、縄を固定して動けないようにする。
二日目:一日目から熱しておいたいくつかの石を体の上に置き、やけどさせる。やけどの傷跡は執行人たちが神経が集中している場所などを念入りに触り、痛みを与える。
三日目:まず海水をかけ、かさぶたになりかけているやけど痕からの大きな痛みを感じさせる、その後、木材を使い足の脛を狙い振り下ろす。これを骨折するまで続ける。(使用した木材は頭の下に置き枕代わりにする。そうすることにより呼吸がしにくくなる。)
四日目:体の近くに焚き火をいくつか置き、執行中ずっと火が大きくなるようにしておく。(こうすることにより、火花が定期的に体に飛び散り、絶え間ない苦痛を味わされる)
五日目:ここからだんだんとエスカレートしていく。刃物を使い全身の皮を薄く剥いでいく。これにより、感覚が敏感になり、よりやけど、木枕で苦しむことになる。
六日目:まず刃物を使い鼻を切り落とす。これで更に呼吸がしづらくなる。昼頃になったら家族を呼び、罪を犯したことへの罵声を浴びせられる。(もちろんこれは命令で言わされており、この後家族も処刑される。命令を拒んだ場合ももちろん殺される。)その後、体に火を付け、死亡する直前で水をかけ蘇生させる。
七日目:事前に用意した切れ味の悪い包丁で一日かけて足→腕→耳→眼→首の順でゆっくりと切断する。
遺体はこの後広場にさらされる。
これの一番恐ろしい点は、1900年代まで田舎地域などで行われていて、映像が残っているという点である。
現在は残念ながら削除されてしまったが、アーカイブが残っている。
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